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きこえる?
朝、夕方、夜。
この季節はいろんな音が空にひびく。
鳥の声、子供の声、虫の声。聞こえてくるたびにはっとします。
お向かいの銀杏園と梨園の若くみずみずしい葉っぱが揺れる音も、じっと耳をすますときこえてきます。
みなさんにはなんの音がきこえますか?


さてさて、個展。
残すところ12日となりました。
皆さん、じっくり絵本を読んでいってくださるのでとてもうれしい気持ちでいっぱいです。
今回ご用意した新作について、すこし。

新作はふたつなのですが、どちらも私の日々の生活から生まれました。
息子を身ごもり、産み、育て、沢山の人に支えられてきたこの5年間。
息子の成長が特殊なのもあり、本当に多くの人たちに助けてもらいました。
この間に感じたことや考えたことをかたちにしたいと思い、それが叶った作品です。
正直なところ、まだまだ荒削りでもっと違うかたちがあったのではないかと思いますが、今の私には精一杯のものとなりました。今後も取り組んでいきたいテーマです。

展示パネルから
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「きこえる?」

息子を出産したときにみた、キラキラ降り注ぐまばゆいひかり。
甥が生まれたときに感じた、地球上すべてのものからやってくるような祝福の歌。

どちらも気のせいかもしれないし、私の感情の反映なのかもしれないのですが、
ずっと私の心に残り、そのきらめきは消えません。

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「げっぷのうた/ねんねの森」

息子(ともちゃん)が赤ちゃんのころ、眠るとき、げっぷを出させるとき、くちずさんでいた歌。

赤ちゃんを抱いてゆらゆらとゆれ、小さなせなかをぽんぽんとたたいているだけで、
私の口からポロポロと歌のようなものがこぼれおちるのを不思議なきもちで味わっていました。

赤ちゃんが持っている不思議なちから。
それはお母さんの中にある、固くて開けにくいひきだしを
するり、するりと開けてしまうちからなのではないかと思います。

息子のためだけに生まれたこの歌に絵をつけて、絵本に仕立てました。
親バカ100%のこの作品ですが、どうぞ「ともちゃん」をお子さんの名前やお孫さん、愛しのペットの名前にかえて、くちずさんでもらえたらと思います。

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「紙はうたう」
会期は25日まで。
貝の小鳥にて→
今日は定休日でしたが、明日からまたお待ちしています。


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( 2014.05.13 ) ( 紙のこと ) ( TRACKBACK:0 )
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